muller of yoshiokuboオンラインストアにて、24年秋冬コレクションがフルラインナップでご覧いただける今、コーディネートのヒントとなるディレクターお気に入りのコーディネートをご紹介いたします。

■プロフィール
muller of yoshiokubo ディレクター
内田 志乃婦 (Shinobu Uchida)
販売員を経てNYへ渡り、現地でPRとセールスを経験。帰国後はショールームでセールスを担当。2007年より現職。夫婦二人三脚で「muller of yoshiokubo」を手掛ける。2児のママ。2023年夏からLAに拠点を移し活動。

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■Look 1
WRINKLE LONG SLEEVE TOP
WRINKLE SIDE RIBBON TOP
WRINKLE SIDE RIBBON SKIRT
トップスとボトムスに同素材を使ったコーディネート。
IVORYとCHACOALのニュートラルカラーでまとめました。 柔らかくリラックスした雰囲気の中に落ち着いた印象が加わって、洗練されたイメージが漂います。 WRINKLE SIDE RIBBON TOPは腰に巻いてアクセントに。
こうやって重ねることで、シワ加工ならではの立体感と質感を存分に楽しめます。 サラッと軽い生地感のリンクルシリーズは、日中はまだまだ暑いLAの気候にもぴったり。 体を包む柔らかな着心地は、家で過ごす時のコーディネートにも最適です。

■Look 2
SLOW LAYER TOP
SNOW HALF PANTS
トップスにボリュームを持たせたメリハリのあるシルエット。
カジュアルさとエレガントさが同居するSLOW LAYER TOPは、インナーにカットソーを合わせ、バンダナなどの小物使いでアクセントを加えました。

大人の女性も取り入れやすい、カジュアルスタイルが完成します。

■Look 3
PATCH POCKET COAT
BUMPY WOOL CROSS TOP
PRIPELA QUILT POCKET PANTS カラーアイテムを一点のみ取り入れることでコントラストをつけたスタイリング。 街で映えるモダンな雰囲気に仕上がります。 ポシェット付きのコートのウエストベルトは、斜め掛けバッグのようにも使えます。 コンパクトなお財布やスマホ、毎日使うリップクリームなどをサッと入れてお出かけしています。 袖の取り外しが可能なコートは寒暖差の激しいLAでも活躍中です。 袖の一部を取り外したところから腕を出したり、完全に取り外してジレのように使ったりと、工夫した着こなしができます。

以上、ディレクターのお気に入りスタイリングをご紹介しました。
こちらはvol.2に続きます。次回もどうぞお楽しみに！

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